みなさん、こんにちは。矢部けいすけです。
「今の八頭町ってどんなまちなの?」と興味をもってここまで来てくださったあなたに、八頭町で生まれ育ち、八頭町の魅力を隅々まで体感してきた私が、八頭町のさまざまな魅力について語ります。
1. 海へ山へ30分で行けるまち
八頭町は人口約1万5000人の町ですが、実は立地がすごく便利なんです。 車を走らせれば、海にも山にもだいたい30分で着いてしまいます。
- 春 桜を見に天満山公園へ
- 夏 海水浴に浦富海岸へ
- 秋 紅葉を見に清徳寺や若桜方面へ
- 冬 わかさ氷ノ山スキー場で雪遊び
「今日は天気がいいから海を見に行こうか」「ちょっと涼みに山へ行こうか」
そんな会話から、すぐに自然の中へ子どもたちを連れて行けるのが、八頭町の自慢できるポイントの一つです。
2. 子どもも大人もときめく「若桜鉄道」があるまち
八頭町には、レトロでどこか懐かしくかっこいい、赤・青・緑の「若桜鉄道(わかさてつどう)」が走っています。
中でも人気なのが、観光列車の「隼(はやぶさ)列車」です。 若桜鉄道の隼駅が大型バイク「隼」と同名であることからライダーの聖地とされ、毎年8月に開催される「隼駅まつり」には、全国さまざまな場所から、隼を愛する約2,000人ものライダーが集まります。 こうした熱いライダー達の想いに応えようと、2016年3月に走り始めたのが隼ラッピング列車です。
桜やひまわり、菜の花や紫陽花など、列車と一緒に季節の花が楽しめる時期には、鉄道ファンのみなさんをはじめ、たくさんの方に喜んでいただいています。 電車が走る風景が日常にあることは、子どもたちの感性を育む大切な財産だと思っています。
3. 「働きたい」も「そばにいたい」も叶えるまち
ここが一番、子育て中の親御さんたちにお伝えしたいところです。 八頭町には、いわゆる認定こども園がありません。 「え?子育てにやさしくないんじゃない?」と思われるかもしれません。 ですが、八頭町には「特別利用保育制度」という強みがあります。
特別利用保育制度とは?
一言で言えば「保育園の中に幼稚園のような枠を作る制度」です。 本来なら保育所の入所基準(お仕事の状況など)に満たないご家庭でも、保育所を利用することができます。
制度自体は国の仕組みですが、八頭町はその使い方が特徴的です。
なんと、町内の全ての公立保育所でこの制度を導入しています。
「働かれていない親御さんのお子さんも全員、保育園で受け入れますよ」という、“全園でこども園のような対応をする運用”を行っており、これは八頭町が誇れる子育て支援の一つです。
4. 人とのつながりが安心に変わるまち
最後に、人とのつながりについて。 地方ならではの「距離の近さ」は、時に煩わしく感じることもあるかもしれません。 ですが、一歩踏み出してみるとそれは、子育て中の「孤独」を防ぐ最強のセーフティーネットになります。
自分の家族以外にも、自分の子どもを気にかけてくれるご近所の人の存在。 今の八頭町には、そんな温かいつながりがちゃんとあります。 このまちで安心して暮らせる横のつながりや温かさを、これからも大切にしていきたいです。
最後に
私は、八頭町の今ある「良いところ」を大切にし、もっと多くの人に伝えていきたいです。 そして、その良いところを活かして、今の時代やライフスタイルに合わせてバージョンアップしていく。
そんな姿勢で、八頭町で暮らすみなさん、これから育つ子どもたちが「八頭町で暮らせてよかった」。訪れてくれるみなさんが「八頭町にきてよかった」と心の底から感じられるまちを目指していきます。